生理痛がないのは当たり前の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
初潮から生理痛で悩んでいました。
ひどい時は丸1日寝込むほどです。
婦人科では何の異常もなく、ただただ鎮痛剤を片っ端から試していました。
けれど、年々ひどくなり、鎮痛剤も効きづらくなって、生理が来るのが苦痛でした。
通勤時に「生理痛はないのが当たり前」というポスターを漢方薬局で発見。
お休みの日に相談に行ってみました。
生理の状態やその他の体調だけでなく、日々の生活習慣、食習慣などいろいろとお話を聞いてもらいました。
その中で、わかったこと。
とにかく私は体を冷やす習慣が多すぎたようです。
また、社会人になってから悪化しているのはストレスにより血流も悪くなっていることが原因のようです。
漢方薬は液体と粉薬・丸薬を組み合わせて服用しましたが、どれも飲みやすくて続けることができました。
それから3ヶ月が過ぎましたが、徐々に鎮痛剤を飲む回数が減ってきて、痛みの程度も楽になってきました。
5ヶ月経過した今では、鎮痛剤はなくても我慢できるほどになりました。
そのうち、生理痛とも決別できそうです。
生理痛はないのが当たり前!って本当だったんですね。ありがとうございます。
寒凝と肝鬱により瘀血が生じやすくなり、月経痛が悪化していたようです。
血塊も大きなものが大量に排泄されたことで、かなりの改善がみられました。
やはり、下半身を冷やす習慣にある女性は多く、それが月経痛の原因になっていることをもっと世間の方々にアピールしていく必要性を強く感じました。
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